新型コロナウイルス感染症対策 

 

当院では新型コロナウイルス感染症対策として、下記の対策を実施しています。

 

1) 1日3回の検温。訪問する院長自身の体温を朝昼晩と計り、37.5度以上あった場合は当日訪問予定の患者様にすぐにご連絡し、お休みを頂きます。

 

2) 3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避ける日常的な行動。ウイルス感染を引き起こす条件を日頃から極力避けております。院長は令和6年の1月下旬にコロナワクチンの5回目の接種を終えました。今後も引き続き感染予防に努めてまいります当院は院長1人で自家用車を用いて営業していますので、公共交通機関を利用していません。外出直前と帰宅直後には毎日シャワーを浴びています。

 

3) 適切な個人防護具の使用と手指消毒の徹底による衛生管理。マスクは常に着用し、体調の悪い方を施術する際はエプロンを着用します。患者様に咳の症状がある場合は、ゴーグルも着用します。業務の性質上グローブは用いませんが、常に擦式アルコール製剤を携帯し手指の消毒を励行します。

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※患者様、ご家族様へのお願い

 

1) 開始前に体調チェックをさせて頂きます。体温が37.5℃以上の方は、当日の施術をご遠慮させて頂きます。

 

2) 寒い時期の換気は困難ではありますが、できましたら施術中も暖房をつけたままで、少しだけ窓を開けて頂けると助かります。

 

3) 同居されるご家族様で当日発熱のある方(37.5℃以上)は、施術中は別室にてお待ち頂きます。

 

 

 

コロナ禍における施術時間について

 訪問マッサージや訪問鍼灸の施術所要時間は、訪問看護や訪問リハビリテーションとは異なり、時間単位で区切られているものではありません。当院では約30分で施術いたしますが、新型コロナ感染症対策として短時間の室内滞在が推奨されています。(一社)日本環境感染学会の『高齢者介護施設における感染対策』には、“訪問マッサージなどは体調を確認の上、マスク、手指衛生を励行し、必要最小限の時間のみ入室を認めます”と書かれています。

 本ページに記載した当院の感染対策に加え、さらなる対策をお求めの患者様に対しては、施術時間の短縮も承ります。通常は約30分の施術を、20分まで短縮することが可能です。ただしその場合はマッサージであれば最大3部位(体幹と左右上肢または左右下肢など)にさせて頂きます。保険適用の訪問マッサージは施術部位の数で施術費が決まりますから、仮に5部位の施術であった患者様であっても、3部位の施術のみであれば3部位分の施術費しか頂きません。

 

 

お体がお辛い中を大変恐縮ですが、どうかご協力頂けますようお願い申し上げます。

 

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※疫病除けのご利益があるとされるもののけ「アマビエ」です。